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  お知らせ
 
  2024/07/12 夏季休診おしらせ

8月11日(日)から8月14日(水)まで休診します。
8月15日(木)から通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
 
  2024/05/20 2024年度成人用肺炎球菌ワクチン定期接種

@対象者
接種時に木津川市に住民票がある方で

1)満 65 歳の方(65 歳の誕生日の前日から 66 歳の誕生日の前日まで)
65 歳の誕生日月の上旬に、市役所から案内通知が届きます。
2)60 歳以上 65 歳未満で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有し、その障害の程度が身体障害者1 級相当の方。
 
 
A接種回数
1回
 
 
B自己負担額
2,500円
 
 
C申込方法
当院へ電話で予約してください。
     
D持参物
健康保険証等の住所が確認できるものと個別通知書。
     
Eその他
木津川市の公費で、すでに成人用肺炎球菌ワクチンの接種をされている方は対象外です。
     
 
 
    詳しくは医院までお問い合わせください。
 
 
  2024/05/13 2024年度木津川市特定健康診査のご案内

対象者
40歳から74歳(令和7年3月31日までに40歳になる方を含む)の木津川市在住の国民健康保険の被保険者の方、及び、木津川市の後期高齢者(健診受診日75歳以上)の方です。
 
 
実施期間
2024年6月3日(月)から9月30日(月)
当院では実施期間中の月曜日から土曜日の午前のみ健診を行っております。
 
 
申し込み
当院(76-7100)に5月20日(月)以降、電話で予約をしてください。
その際に住所、氏名、年齢、受診券の有無と健診希望日をお知らせください。
定員がありますので、ご希望日に健診を受けていただけないこともございます。
 
 
健診項目
問診、診察、身長・体重・腹囲計測、血圧測定、尿・血液検査、心電図検査。
 
 
健診費用
木津川市国保の方:無料(受診券:桃色)
後期高齢者の方:無料(受診券:うぐいす色)
 
 
健診当日の
注意
・10時間以上絶食で、10時30分までに来院してください。
・「被保険者証」と「特定健康診査受診券」を必ずご持参ください。
・マスク着用と、医院に入る前のアルコールでの手指消毒をお願いします。
 
 
健診結果
後日「健康診査受診結果通知表」が自宅に郵送されます。
特定保健指導は後日各市町村において個別方式で実施されます。
 
 
    特定検診対象者には「特定健康診査受診券」と「受診案内」が前もって郵送されます。
「特定健康診査受診券」は健診当日必要になりますので大切に保管しておいてください。

ご不明な点があれば当院( 76-7100)までお問合せください。
 
 
  2023/07/25 開院時間についてのご案内

午前診は午前8時30分に開院し、受付を開始します。
診察は午前9時開始の予定ですが、その時の混雑状況により8時45分から開始することもあります。

午後診は午後4時30分に開院し、受付を開始します。
診察は午後5時開始の予定ですが、その時の混雑状況により4時45分から開始することもあります。

最近は患者さんが多く、長く待っていただくこともありますが、臨機応変な対応(待合室・車内・自宅で待機、症状の重い方は早めの診察)をしておりますので、受付でご相談ください。
皆様のご理解をお願いいたします。
 
  2023/04/01 マイナ保険証利用のお願い

当院は、マイナ保険証及び問診票等を通じて患者様の正確な診療情報を取得・活用することにより、質の高い安心な医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、受診の際にはマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
 
  2022/12/01 オンライン資格確認システム導入

当院では、2022年11月14日よりマイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認システム」の運用を開始しております。
マイナンバーカードをお持ちの方は、窓口で、保険証をご提示いただかなくても、窓口設置のカードリーダーを利用することで、保険の資格確認が行えるようになります。
詳しくは、受付窓口でお問い合わせください。なお、健康保険証でも、これまでどおり受診が可能です。
オンライン資格確認システムとは:
来院された患者様の保険情報(現在は主保険に関わる情報のみ)及び、服用されている薬剤、特定健診に関する情報について、個々の 医療機関がその場でオンラインで確認できるシステムです。

オンライン資格確認のメリット:
1、マイナンバーカードが健康保険証として利用可能となります。
→あらかじめマイナポータルで保険証利用の申込みをすることが必要です。

2、薬剤情報、特定健診情報等が閲覧可能。
→患者様ご本人の同意があれば、ご本人の薬剤情報や特定健診等情報がどこの医療機関でも確認できることで、かかりつけ以外の医療機関でも適切かつ迅速な診療・治療が受けられます。

3、医療保険資格確認が正確になります。
→オンラインで医療保険情報の確認が正確にできるため、受付対応がスムーズになります。 但し、医療保険の加入状況が確認できない場合は、お声をかけさせていただきます。ご協力お願い致します。
 
  2021/11/17 新型帯状疱疹予防ワクチン接種します。

帯状疱疹は、多くの人が子供の時に感染した水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。水ぼうそうが治った後もウイルスは体内(神経節)に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して帯状疱疹を発症します。日本人成人の90%以上はこのウイルスが体内に潜伏しています。帯状疱疹の症状として、体の片側の一部にピリピリとした痛みが現れ、その後その部分に赤い発疹が出てきます。痛みは徐々に増していき、夜も眠れないほど激しい場合もあります。80 歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われています。高齢で帯状疱疹を発症した人の2割は、皮膚症状が治癒した後も痛みが続く帯状疱疹後神経痛になると言われています。
2020年1月に新しい帯状疱疹予防ワクチン「シングリックス®」が発売されました。それまでは「水痘ワクチン」を帯状疱疹予防ワクチンとして使用していましたが、それよりも効果が強く(50歳以上では97%、70歳以上では90%の発症予防効果)また効果が長く(10年以上)続きます。ワクチン接種後は免疫反応のため注射部位の痛み、赤みや腫れがあらわれますが、多くは 3 日以内に治まります。
このワクチンは50歳以上の方に2か月間隔で2回接種が必用です。
接種料金は1回分が22,000円です。

ご希望の方はお電話でお申し込みください。
 
   
  2017/12/11 診療時間外は施錠させていただきます

12月11日から防犯上及び当院の都合により、月・火・木・金曜日の診療時間外の午後2時から午後4時半まで入口は施錠いたします。急患及び急用の方はインターホンでお知らせください。

   
  2017/8/12 ウオーターサーバー設置

脱水予防のため待合室にウオーターサーバーを設置しました。
ご自由にご利用ください。
但し検査等のため絶食で来院されている方には、全く水分も飲んではいけない方 と少量なら飲んでも良い方が居られますので、受付にお尋ねください。


   
  2016/10/01 B型肝炎ワクチンの定期接種が始まります

対象年齢
平成28年4月1日以降に生まれた生後12か月未満の乳児。
 
 
接種回数
生後12か月までに3回。
 
 
接種方法
B型肝炎ワクチンを初回接種から4週間以上あけて2回目を接種、初回接種から20週間以上あけて3回目を接種します。
標準的には、生後2か月、3か月及び7-8か月に接種します
接種量は1回0.25mlです。
 
 
その他
・母子感染予防(HBs抗原陽性の母親からの出生児)におけるB型肝炎ワクチン予防接種対象者は定期接種対象者にはなりません。
・平成28年10月1日以前に自費で受けたB型肝炎ワクチンは定期接種としてカウントします。接種回数の不足分は定期接種として受けることができます。
・他のワクチンとの同時接種は、医師と相談してください。
 
 
申込方法
小川医院(0774-76-7100)へ直接予約してください。
氏名・生年月日・住所のほかにワクチン接種歴をお尋ねしますので、母子健康手帳を手元に置いてお電話してください。
 
 
     
    ご質問があればお電話でお問合せください。
     
     
  2015/6/29 胃がんリスク検診(ABC検診)を始めました。

胃がんになっているかどうかは胃のレントゲン検査や内視鏡検査を受けなければわかりません。しかし、胃がんになりやすい体質かどうかは個人個人で異なりますので、あらかじめ自分が胃がんになるリスク(危険度)が高いか低いか分かっていれば、内視鏡などの検診をどれくらいの間隔で受ければよいのかの参考になります。

胃がんはヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染と深く関わっています。 ピロリ菌感染がない人は胃がんになることが少なく、ピロリ菌に感染すると慢性胃炎から萎縮性胃炎になり、さらに腸上皮化生という変化が起こってくると胃がんになる危険性が高くなることが知られています。

胃がんリスク検診は、血液でピロリ菌の感染の有無と胃粘膜萎縮の度合いを示すペプシノゲンの両者を測定し、胃がんになるリスクを、A群、B群、C群、D群と層別化する検査で、別名ABC検診ともいわれます。

尚、この検査は保険が使えず、費用は自己負担になります

対象者
20歳以上の方、特に40歳以上の方にお勧めします。
 
 
対象にならない方
@潰瘍等で治療中の方。
A胃切除後の方。
B腎不全(クレアチニン値3.0r/dl以上)の方。
Cピロリ菌除菌後の方。
 
 
検診方法
問診と血液検査だけです。絶食の必要はありません。
 
 
    詳しいことは電話でお問い合わせください。
     
     
  2013/3/6 BCG予防接種の対象年齢が変更になりました

4月1日から、BCG予防接種の対象者が「生後6月に至るまでの間にある者」から「生後1歳に至るまでの間にある者」に変更されました。
更に、生後5月に達した時から生後8月に達するまでの期間が標準的な接種期間とされました。
     
     
  2012/8/28 子育て支援医療費助成制度の拡大

木津川市「京都子育て支援医療費助成制度」の木津川市単独分について対象者が拡大されるようになりました。

開始時期
平成24年9月1日から
 
 
拡大内容
入院外医療費の助成対象上限年齢が「小学校就学前まで」から「小学校卒業まで」と引き上げられます。
     
一部負担金
1か月、1医療機関につき200円(従来から変更なし)
     
受給者証
8月に対象者には市単独制度受給者証(さくら色)が郵送されます。
また、3歳から小学校就学前の受給者にも、有効期限を小学6年生の3月31日までに延長になった新しい受給者証が郵送されます。
     
     
  2012/5/28 ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンの接種を始めました

ロタウイルス胃腸炎とは
ロタウイルスの感染が原因の胃腸炎です。発症は冬から春に多く、主に3〜24か月の乳幼児に起こりますが、ピークは生後7〜15ヶ月です。症状は突然の嘔吐に続き、白っぽい水のような下痢を起こします。発熱を伴うこともあり、回復には1週間ほどかかります。ほとんどの場合特に治療を行わなくても回復しますが、時に脱水、腎不全、脳炎・脳症などを合併することがあります。
 
 
ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン(ロタリックス)とは
ロタウイルスによる胃腸炎を予防する経口生ワクチンです(注射剤ではありません)。人に感染するタイプと同じタイプのウイルスの病原性をほとんどなくし、培養細胞で増殖させて生成したのちにシロップ状にしています。
生後6週から24週までの間に2回接種(内服)します。
予防効果は少なくとも3年間は持続することが確認されています。
接種後副反応として、ぐずり(7.3%)、下痢(3.5%)、咳・鼻水(3.3%)、その他、発熱、食欲不振、嘔吐などがあります。
安全性については世界中で多くの調査が行われており、極めて高いものです。そのためWHOは2009年6月に、このワクチンを子供の最重要ワクチンの一つに指定しました。そして世界中のすべての子供が接種を受けるようにと指示しました。
     
接種対象者
生後6週から24週までの乳児。
     
接種スケジュール
初回は生後6週から20週までですが、生後14週6日までに接種することが推奨されています。2回目は4週以上の間をあけて24週までに接種してください。
     
注意
ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン(ロタリックス)は予約制です。申し込まれてから数日後の接種となります。ご了承をお願いします。
接種費用は全額自己負担になります。
     
 

詳しくは医院にお問合せください。
  2007/2/28 ホームページオープンしました。
 
  2017/05/15 平成29年度木津川市特定健康診査のご案内

実施期間
6月1日(木)から9月29日(金)です。
 
 
対象者
40歳から74歳(平成29年4月1日時点)の木津川市国民健康保険の被保険者の方及び75歳以上(健診受診日)の木津川市後期高齢者の方です。 
 
 
申し込み
当院(76-7100)に5月18日(木)以降直接電話予約をしてください。
その際に住所、氏名、年齢、受診券の有無と健診予定日をお知らせください。
 
 
健診項目
問診、診察、身長・体重・腹囲計測、血圧測定、尿・血液検査、心電図検査。
 
 
健診費用
平成29年4月1日時点で70歳未満の方は1,000円、70歳以上の方は無料です。
     
健診当日の
注意
10時間以上絶食で来院ください。
被保険者証と受診券を必ずご持参ください。
     
健診結果
後日「健康診査受診結果通知表」が自宅に郵送されます。
特定保健指導は木津川市の衛生部門において集団方式で実施されます。
     
 
 
    対象者には「特定健康診査受診券」と「受診案内」が5月15日頃に郵送されてきます。「特定健康診査受診券」は健診当日必要になりますので大切に保管しておいてください。

ご不明な点があれば電話でお尋ねください。
   
   
  2017/4/1 平成29年度成人用肺炎球菌ワクチンについて

実施期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日まで。
 
 
対象者
接種時に木津川市に住民票がある方で

1)平成29年度に以下の年齢になる方。
65歳:昭和27年4月2日生〜昭和28年4月1日生の方
70歳:昭和22年4月2日生〜昭和23年4月1日生の方
75歳:昭和17年4月2日生〜昭和18年4月1日生の方
80歳:昭和12年4月2日生〜昭和13年4月1日生の方
85歳:昭和 7年4月2日生〜昭和 8年4月1日生の方
90歳:昭和 2年4月2日生〜昭和 3年4月1日生の方
95歳:大正11年4月2日生〜大正 12年4月1日生の方
100歳:大正 6年4月2日生〜大正 7年4月1日生の方

2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有し、その障害の程度が身体障害者1級相当の方。 
 
 
接種回数
1回
 
 
自己負担額
2,500円
 
 
申込方法
当院へ電話で予約してください。
     
持参物
健康保険証等の住所が確認できるものと個別通知書。
     
その他
すでに成人用肺炎球菌ワクチンの接種をされている方は対象外です。
     
 
 
    詳しくは医院までお問い合わせください。
   
   
  2017/4/1 平成29年度被用者保険被扶養者等特定健康診査

対象者
40歳から74歳までの被用者保険被扶養者及び国保組合被保険者(国保組合は本人を含む)の方です。被用者保険本人の方は対象外です。
 
 
実施期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日まで。
 
 
申し込み
当院に直接電話予約をしてください。
その際に住所、氏名、年齢、各保険者が発行する特定健康診査受診券の有無と契約とりまとめ機関名、健診予定日をお知らせください。
但し、契約とりまとめ機関名に集合Bと記入されていない場合は、当院で健診はできません。
 
 
健診項目
問診、診察、身長・体重・腹囲計測、血圧測定、尿・血液検査。
(貧血検査及び心電図は必要と認められた方のみです)
 
 
健診費用
自己負担金は保険者によって異なります。
例として、協会けんぽの方で基本部分のみの特定健診の場合の自己負担金は1,840円です。
     
健診当日の
注意
10時間以上絶食で来院してください。
被保険者証と受診券を必ずご持参してください。
     
健診結果
後日結果が自宅に郵送されます。
     
 
 
    対象者には各保険者から「特定健康診査受診券」が送られてきます。「特定健康診査受診券」は健診当日必要になりますので大切に保管しておいてください。
ご不明な点があれば電話でお尋ねください。
   
   
  2016/10/01 B型肝炎ワクチンの定期接種が始まります

対象年齢
平成28年4月1日以降に生まれた生後12か月未満の乳児。
 
 
接種回数
生後12か月までに3回。
 
 
接種方法
B型肝炎ワクチンを初回接種から4週間以上あけて2回目を接種、初回接種から20週間以上あけて3回目を接種します。
標準的には、生後2か月、3か月及び7-8か月に接種します
接種量は1回0.25mlです。
 
 
その他
・母子感染予防(HBs抗原陽性の母親からの出生児)におけるB型肝炎ワクチン予防接種対象者は定期接種対象者にはなりません。
・平成28年10月1日以前に自費で受けたB型肝炎ワクチンは定期接種としてカウントします。接種回数の不足分は定期接種として受けることができます。
・他のワクチンとの同時接種は、医師と相談してください。
 
 
申込方法
小川医院(0774-76-7100)へ直接予約してください。
氏名・生年月日・住所のほかにワクチン接種歴をお尋ねしますので、母子健康手帳を手元に置いてお電話してください。
 
 
     
    ご質問があればお電話でお問合せください。
     
     
  2015/6/29 胃がんリスク検診(ABC検診)を始めました。

胃がんになっているかどうかは胃のレントゲン検査や内視鏡検査を受けなければわかりません。しかし、胃がんになりやすい体質かどうかは個人個人で異なりますので、あらかじめ自分が胃がんになるリスク(危険度)が高いか低いか分かっていれば、内視鏡などの検診をどれくらいの間隔で受ければよいのかの参考になります。

胃がんはヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染と深く関わっています。 ピロリ菌感染がない人は胃がんになることが少なく、ピロリ菌に感染すると慢性胃炎から萎縮性胃炎になり、さらに腸上皮化生という変化が起こってくると胃がんになる危険性が高くなることが知られています。

胃がんリスク検診は、血液でピロリ菌の感染の有無と胃粘膜萎縮の度合いを示すペプシノゲンの両者を測定し、胃がんになるリスクを、A群、B群、C群、D群と層別化する検査で、別名ABC検診ともいわれます。

尚、この検査は保険が使えず、費用は自己負担になります

対象者
20歳以上の方、特に40歳以上の方にお勧めします。
 
 
対象にならない方
@潰瘍等で治療中の方。
A胃切除後の方。
B腎不全(クレアチニン値3.0r/dl以上)の方。
Cピロリ菌除菌後の方。
 
 
検診方法
問診と血液検査だけです。絶食の必要はありません。
 
 
    詳しいことは電話でお問い合わせください。
     
     
  2013/3/6 BCG予防接種の対象年齢が変更になりました

4月1日から、BCG予防接種の対象者が「生後6月に至るまでの間にある者」から「生後1歳に至るまでの間にある者」に変更されました。
更に、生後5月に達した時から生後8月に達するまでの期間が標準的な接種期間とされました。
     
     
  2012/8/28 子育て支援医療費助成制度の拡大

木津川市「京都子育て支援医療費助成制度」の木津川市単独分について対象者が拡大されるようになりました。

開始時期
平成24年9月1日から
 
 
拡大内容
入院外医療費の助成対象上限年齢が「小学校就学前まで」から「小学校卒業まで」と引き上げられます。
     
一部負担金
1か月、1医療機関につき200円(従来から変更なし)
     
受給者証
8月に対象者には市単独制度受給者証(さくら色)が郵送されます。
また、3歳から小学校就学前の受給者にも、有効期限を小学6年生の3月31日までに延長になった新しい受給者証が郵送されます。
     
     
  2012/5/28 ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンの接種を始めました

ロタウイルス胃腸炎とは
ロタウイルスの感染が原因の胃腸炎です。発症は冬から春に多く、主に3〜24か月の乳幼児に起こりますが、ピークは生後7〜15ヶ月です。症状は突然の嘔吐に続き、白っぽい水のような下痢を起こします。発熱を伴うこともあり、回復には1週間ほどかかります。ほとんどの場合特に治療を行わなくても回復しますが、時に脱水、腎不全、脳炎・脳症などを合併することがあります。
 
 
ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン(ロタリックス)とは
ロタウイルスによる胃腸炎を予防する経口生ワクチンです(注射剤ではありません)。人に感染するタイプと同じタイプのウイルスの病原性をほとんどなくし、培養細胞で増殖させて生成したのちにシロップ状にしています。
生後6週から24週までの間に2回接種(内服)します。
予防効果は少なくとも3年間は持続することが確認されています。
接種後副反応として、ぐずり(7.3%)、下痢(3.5%)、咳・鼻水(3.3%)、その他、発熱、食欲不振、嘔吐などがあります。
安全性については世界中で多くの調査が行われており、極めて高いものです。そのためWHOは2009年6月に、このワクチンを子供の最重要ワクチンの一つに指定しました。そして世界中のすべての子供が接種を受けるようにと指示しました。
     
接種対象者
生後6週から24週までの乳児。
     
接種スケジュール
初回は生後6週から20週までですが、生後14週6日までに接種することが推奨されています。2回目は4週以上の間をあけて24週までに接種してください。
     
注意
ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン(ロタリックス)は予約制です。申し込まれてから数日後の接種となります。ご了承をお願いします。
接種費用は全額自己負担になります。
     
 

詳しくは医院にお問合せください。
  2007/2/28 ホームページオープンしました。

 
 
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